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熊野漁業協同組合

事業の紹介enterprise

新鮮な”とれとれ”海の幸をいち早く水揚げ致します。 三重県熊野市・熊野漁業協同組合

★共済事業

共済事業は漁業者(組合員および家族)や地域住民の方の浜の暮らしを保障するための事業です。  共済事業(JF共済)にはチョコー(普通厚生共済)、ノリコー(乗組鼻厚生共済)、  ダンシン(団体借用厚生共済)、漁業者年金(漁業者老齢福祉共済)、  なぎさ年金(漁業者国民年金基金共済)の生命・年金共済、くらし(生活総合共済)、  カサイ(火災共済)、くるま(自動車共済)の損害共済、あわせて8つの種類があります。

★販売事業

木本港、磯崎漁港、遊木浦漁港、二木島港で水揚げされた漁獲物を、遊木・本所に平成26年(2014)3月14日、竣工した「高度に衛生管理された水産物荷さばき施設併設の市場」で  セリに掛け、仲買人さんに販売しています。
漁業者から消費者へ、新鮮で安心・安全な魚介類をスピーディーにお届けします。

★購買事業

購買事兼は漁業生産に必要な燃油や資材を漁業者のもとに安定して供給する仕事です。  漁業用の燃料油をはじめ、暖房用灯油や漁業用資機材から生活物資まで  適正価格による安定供給に努めております。

★加工事業

加工事業としては、その多くがさんまの丸干し加工です。  水揚げされたさんまを、新鮮なうちに加工原料として  利用できるよう事業が進められています。  またその販売を通じて地域経済の発展に貢献しております。
尚、このたび新市場横に直営の「生魚のすり身加工場」を開設。このページでの紹介は、現在調整中です。
(紹介ページあり)

★利用事業

漁業とマリンレジャーの共生を目指し、一般の方にご利用して頂けるように取り組んでいます。(ダイビングリゾート熊野灘)  また、漁船等の上架施設については、建設や維持管理に大きな費用・管理労力を要するため、共同上架施設を弊協同組合で作り組合員のみなさんが利用。環境美化にも取り組んでいます。

★体験漁業事業

実際の漁労や養殖作業などを通じ、その地域の自然や文化に触れ、 地元の人々との交流を楽しみ都会ではできない、 とびきりの漁村体験を経験するという水産庁の提唱するブルー・ツーリズム活動を 平成23年度より組合事業として取り組んでいます。(紹介ページあり)

★指導事業・魚場管理・資源管理

水産業の振興及び組合員の福祉の向上,漁業権の管理を中心とした資源や漁場の管理,  水産業を核とする漁村地域の活性化等の広範な役割を果たしております。  また資源管理型漁業への取組.組合員に対する漁業経営・技術の向上のための  的確な指導・助言,漁業の担い手の確保・育成等を図るための指導事業等、  多様な面での対応を行っています。

熊野漁業協同組合(本所)

〒519-4205
三重県熊野市遊木町338-2

TEL 0597-87-0015
FAX:0597-87-0736


鬼ケ城センターに水産物直売所を
オープンしました。

体験漁業のメニュー
体験漁業・ケンケン漁&タコかご漁バージョン体験

詳細ページへ(外部リンク・熊野市観光公社Web)